東北地方太平洋沖地震災害募金活動 2011.03.20

2011年3月21日 11:31

昨日に引続き、連休の3日間は高校生ボランティア、高校OBボランティアとの協同活動です。
この日は、他団体も市内各所で募金活動していたと耳にしました。皆様お疲れさまでした。

20日の会場を提供していただいたのは、
豆田日田信用金庫様、日田天領水元気の駅様。いつもご協力ありがとうございます。

今日の天気は曇り後雨ということで、
『雨が降らないといいなあ』と思いながら会場設営。その作業は既に手馴れたものです。

昨年の献血事業にも参加していただいた、
日田高校JRC部今度2年生になるお2人は拡声器を使っての呼びかけ。

日田高校OBの有志ボランティアも一生懸命がんばっています。

これまで参加できなかった分です。
…と、一日中ずっと呼びかけ続けてくれた、明るい豊かな日田創造委員会石田君。

思っていたよりも早く雨が降り始めたので、一時軒先へ移動。
『この傘使って』と道向かいに居た案内所の方から、傘を貸していただきました。
とても嬉しかったです。ありがとうございます。
そして、それぞれに傘を携え、募金活動を再開。

お昼休憩の間も交代しながら募金活動を続けました。

一方、元気の駅会場の様子。
こちらには、三隈高校OBの有志ボランティアと、
明るい豊かな日田創造委員会森下委員長、
地域リーダー育成委員会吉光委員長、
明るい豊かな日田創造委員会諫山副委員長が募金活動に携わります。
もちろん、こちらも雨振りでしたが、
元気の駅様よりテントを一基貸していただけました。ご厚意に感謝します。

再び、豆田信用金庫前に戻ります。
本日の活動終了まで残り30分。雨が一層激しさを増してきました。

寄せられる暖かい善意に深く感謝をしています。

そして、15時になりました。
最後にもう一回、1人ずつ募金の呼びかけ。
『東北地方太平洋沖地震、災害支援募金にご協力お願いします』

『想いよ届け!!I LOVE JAPAN!』
皆さん今日も一日お疲れさまでした。また明日以降も宜しくお願い致します。

本日もまた、たくさんの方から善意を寄せられました。
被災に遭われた方に対し、そして、私達までにも。
道行く人からの『がんばってね』の声、傘やテントを貸していただいたり、
本当に、本当に感謝しています。ありがとうございました。

(記事:総務広報委員会委員長 櫻木弘三郎)

【Snap Shot】
『ちょっとハート作ってみらん?』
『え、どげんすると?』