2011年3月19日 19:40
災害発生から1週間が経ちました。
日々寄せられる多くの方の善意に感謝すると共に、
我々も頑張らなければ、と強く思います。
勘違いされる事もありますが、
我々青年会議所のメンバーは、会議所活動だけをしているわけではありません。
青年会議所は、明るい豊かな社会を実現するために、
時代の担い手としての自覚と責任感を持った、
20歳から40歳までの青年経済人で構成され活動する団体です。
それぞれに職を持ち、なんとか時間をやりくりして会に参加しています。
正直に言いますと、これが結構大変なのです。その事をご理解いただけたら嬉しいです。
3月17・18日はサンキ日田店、マルミヤストアにて夕方から募金活動を行いました。
この2日間は北風が強く吹いていて、とても寒い。
でも、被災地の方の事を考えると『寒い』なんて言ってられませんよね。
時折掛けていただく暖かい言葉が心に染みます。
産後、育児の為休会中の会員が募金会場を訪ねてくれました。
とても可愛らしい赤ちゃんです。
みんなやる気に満ちています。
しかと受け取りました。皆様の想いは必ず被災地へ!
日田市では救援物資の受入れが3月17日(木)から開始されました。
受付場所:日田市中城体育館・各振興局総務振興課
受付時間:9時~17時
受付期間:平成23年3月17日(木)~平成23年3月25日(金)
※中城体育館のみ、土、日、祝日も受付しています。
詳細につきましては日田市ホームページをご覧ください。
『想いよ届け!!I Love Japan!』
3月末まで市内各所にて募金活動を続けます。どうかよろしくお願い致します。
(記事:総務広報委員会委員長 櫻木弘三郎)
【Snap Shot】
カメラを構えると視線を送ってくれる彼は、花粉症なのでマスクが手放せません。
翌日以降のスケジュール確認。