日田市まちづくり公開討論会の“舞台裏” 2011.06.14~29

2011年7月1日 16:04

日田市まちづくり公開討論会~ともに歩もう!輝く未来を目指して!~
6月30日(木)無事に終えることができました。

14日の臨時理事会審議通過からおよそ2週間という短期間の行程。
事業の実施までには、連日連夜、表には見えない苦労と頑張りがありました。
せっかくですので、報告させてください。

まずは6月20日(月)の公開討論会事前説明会の様子から。
この日、説明会開場設営の為に事務局へいくと、
出来上がったばかりの広報チラシ20,000枚がデデーンと机の上に。
これを手分けして、ポスティングすることになります。
理事長はテーブルの隅っこで主催者あいさつの練習中。

中会議室では設営が完了!準備万端です。

そして始まった事前説明会。

報道各社も取材に来ていました。

明るい豊かな日田創造委員会諫山副委員長は、
公開討論会当日に向けて、Ustream配信のテスト中。

理事長を影から支えてきました。長嶋専務理事。

「残り10日間、仕事もあり忙しい毎日ですが、がんばりましょう!」


それはそれ、これはこれ、ということで常任理事会前。
公開討論会とは別に委員会中の徳溢れる心醸成委員会。8月の後半に事業を計画中です。
USBメモリーの故障でデータを取り出せないといったアクシデントも。
「え、、、?マジで?」冷や汗ものの嶋津委員長。
けれども、諦め半分で行なった、でこピン一発でデータが復帰するという奇跡が!!!
この日は2階研修室で明るい豊かな日田創造委員会も委員会を行ないました。

公開討論会2日前、入場整理券製作風景。
さすがに1,000人分は時間がかかりました。
判子職人と化した森山副理事長。タン、タン、タン…と続く音が心地よい。
私はその隣で説明用のVTRを製作中。
『私、明日結納なんですよ~』なんて泣き言をポツリ。

公開討論会前日、結納を終えて事務局に向かうと、今夜も皆さん集まっていました。
私が来た頃には作業をほぼ終えていて、シナリオの読み合わせと微調整。
とても慌しい2週間でした。あとは当日を迎えるのみ!

このような感じで2週間にわたり準備を進めてきました。
仕事や家庭がありながらのJC活動、ほんとうにお疲れさまでした。

(記事:総務広報委員会委員長 櫻木弘三郎)