SNS等を通じてのコミュニケーションは、いまや日常的に行われていますが、私も含め身近な方言を用いた地域・家族・友人との心の通った会話は減少傾向にあると感じていました。
そこで、大人と子供が共に地域の言葉を学び、その暖かさや交際ツールとしての役割を次世代に楽しく伝える事を目的にこの事業を行いました。
今年の1月から計画を始め、コロナ過で、計画が上手く進まない場面もありましたが、委員会メンバーをはじめ、色んな方たちの協力のおかげで無事に事業を終える事ができました。
今回の出前授業を終えて、まず強く感じたのは、青年会議所のメンバーって本当心強い人たちばかりだなと感じました。
自分自身初の委員長として悩む事が多かったのですが、いつも快く協力してくれました。
そして、家族と職場のみんなもですが、色んな面で周りの支え無しには事業を終える事が出来なかったと思っています。
この事業を受け入れて頂いた各学校の先生方や生徒さんたち含め全員に本当感謝しています。