2011年9月21日 11:03
九州地区大会の翌日開催されました9月例会並びに定時総会。
例会開始前にはひた水環境ネットワークセンター園田理事長より、
双方向の情報・提案・参加の件についてアナウンスがありました。
開会宣言は総務広報委員会担当の庄内副理事長。
JCIクリード唱和、地域リーダー育成委員会梶原君。
JSIMISSION唱和、明るい豊かな日田創造委員会新入会員の居川君。
JC宣言並びに綱領唱和、日田JCスローガン唱和、徳溢れる心醸成委員会冨永副委員長。
理事長挨拶。
本日の総会では法人格移行の決議が行われます。
公益と一般、どちらの選択であろうとも、日田JCのスタンスは
ひとの為、地域の為、気持ちの上では“公益”でありましょう。
青年ひとりひとりが切り開く未来、
一歩を踏み出す勇気を持ち、一日一日が成長する日々でありますように。
直前理事長挨拶。今回は新入会員に向けてメッセージが贈られました。
縁があって同期になった者同志、もっと同期で交流を深めていただきたい。
そして、どのような人間になるのか目標を持ち活動し、
ひとまわり大きく成長して卒業を迎えましょう。
理事長報告。
8月はありがたみ発見事業、沙上JC交流事業、協働事業のリバーフェスタ、
9月は先日までの3日間大分の地にて九州地区大会が開催されました。
専務理事報告。
大分ブロックでは
全国サッカー大会in別府、大分ブロック協議会ファイナル、地域リーダー育成事業。
日田においては、シニア総会が11月に行われます。
また、12月に予定されている沙上JCとの調印式の為、12月例会の日時が16日に延期の予定です。
委員長報告。
明るい豊かな日田創造委員会森下委員長よりリバーフェスタの報告。
例年に増して、参加者が多かったみたいです。
徳溢れる心醸成委員会嶋津委員長より、ありがたみ発見事業の報告。
当日の様子をまとめた、小池副委員長作成のスライドの上映がありました。
地域リーダー育成委員会財津副委員長より、沙上JC交流事業の報告と12月の調印式のおしらせ。
総務広報委員会より報告。
毎月開催する例会も残り9・10・11・12月の4回になりました。
今年度の卒業生は6名です。残された日々を大切に過ごし、卒業生から多くの事を学び受け継ぎましょう。
出向者報告。
末竹出向理事、伊藤出向理事、小江出向理事より大分ブロック、九州地区の報告がありました。
今週末に予定されているJCプライド塾メイン事業の地域リーダー育成事業の依頼。
3名が登壇しました。
新入会員紹介並びに会員証書授与。
今月も1名の入会がありました。
綾垣君の目標は『地球平和』大きな漢です!
定時総会。
定時総会成立宣言事務局長梅木君。
2012年度理事長は末竹君で承認されました。
そして、2012年度理事承認では監事と副理事長、専務理事の承認が得られました。
続いて、3号議案法人格移行の件。
2013年11月の移行期間終了に際して、
『公益』又は『一般』日田青年会議所の選択を投票にて決定します。
監事立会いの下、庄内副理事長と櫻木委員長の両名で開票を行いました。
三隅監事より結果の発表が行われました。
投票数50票(事前投票を含む)
公益社団法人6票、一般社団法人44票。
投票の結果により、
日田青年会議所は一般社団法人への移行を進めることが決定しました。
監事講評。
懇親会は彌助すし。三隅卒業生のお店です。
2012年度末竹理事長が乾杯の挨拶を。
お寿司、お料理、美味しいです。
それではJCボックス始めます。
まずは9月誕生日より森下委員長、じつは本日誕生日!おめでとうっ!
9月誕生日より新婚ほやほやの安養寺君。
菊竹君の代理で、森山副理事長。
菊竹君のモノマネをした後にサドマゾ飲みを披露。
財津副委員長。
2012年度理事長承認おめでとうございます。末竹次年度!
そのまま次年度より指名をしていただきました。
次年度総務委員会委員長の枠が空いております。
はいかYESでお答えください。亀山亭を指名!
亀山亭こと諫山君です。次年度受けてくれるかな?
地域リーダー育成事業のPRをどうぞ、JCプライド塾伊藤塾長。
先日の九州地区大会では吐血し、体調不良の庄内次年度専務理事。
今日の懇親会では、大好きなお酒を我慢しています。
遅れて登場の菅田君。
なんだか出席するたびにJCボックスをしていただいています。
『最近楽しみにしているのは…諫山君。諫山君をつつくと変な声をだすんですよ』
…ということで諌山君をつついてもらいました。
懇親会の締めは中村監事です。
新入会員もいることだし、みんなで若い我らをアカペラで熱唱。
9月例会並びに定時総会が終了しました。
今年度総務広報委員会の担いである法人格移行決議。
無事にこの日を迎えることができて肩の荷が降りた気がします。
しかしながら、会員の総意で決めよう!と望んだ総会でありましたが、
出席率64.91%、投票数50票(事前投票を含む)、投票率87.72%
という結果になりました。
総会でありながらも、出席が7割を切る状況は変わらず、残念に思います。
それぞれに事情があることは承知していますが、
例会や事業に出席しているメンバーにも事情があり、なんとかやりくりして参加してくれています。
誰か任せにするのではなく、日田青年会議所に在籍する者、全員でやる!
という意識を会員それぞれに持っていただきたい。
今年度も残り4ヶ月になりました。今後予定されている例会や事業に、
ひとりでも多くの者が積極的に参加参画していただけることを望みます。
(記事:総務広報委員会委員長 櫻木弘三郎)