12月例会並びに卒業証書授与式 2011.12.16

2011年12月30日 16:39

月末には復興支援事業が残っていまして、
『よっしゃ、終わりだ~!』という気分にはなれませんが
それはそれ、これはこれ、今年度最後の例会です。

明りを消した会場で、
今年一年の写真をまとめたスライドを上映し、
再び明りが点いた時には庄内副理事長がステージに居て開会を宣言。
自分で言うのもなんですが、なかなか良い演出になりました。

JCIクリード、JCIMISSION、JC宣言文朗読並びに綱領唱和は
各委員会委員長にお願いしました。

理事長挨拶。

直前理事長挨拶。

専務理事報告。
11月12日に結婚。日田JCよりご祝儀をいただきました。

副理事長報告。
今回は最後ということもあって、4名いっぺんにステージへ挙がってもらいました。

委員会報告。
ひとりずつこの一年を振り返っての報告。
苦しい、辛い、でもたくさんの仲間が支えてくれた事を思い出し、
最後にたどり着く想いは、皆への感謝。
涙ながらに語る委員長達に私もグッときました。
ひとりだけ涙無く浮いていた感のある私ですが、
最後の事業真っ最中ということもあって…
何もかも終わった31日の夜にひとり涙するのでしょう。

出向者報告では末竹副会長と伊藤塾長の二人が報告。
何かと忙しい一年でしたが、良き相談相手として過ごしました。
苦しいけれど、得るものは大きい出向です。

委員会会員褒章。
地域リーダー育成委員会からは、熊谷君。

明るい日田創造委員会からは、石田君。

徳溢れる心醸成委員会からは、後藤君。

総務広報委員会からは、梶原(精)君。

優秀新人賞は梶原(裕)君、安養寺君、矢幡君の3名が受賞。
また、来年の活躍も期待しています。

優秀会員褒章は、諫元君が受賞。

最優秀会員褒章は、本日司会を務めております、梅木君が受賞。

委員会褒章。
理事長賞は徳溢れる心醸成委員会と地域リーダー育成委員会。

事業賞は、意外にも総務広報委員会が受賞。総務の事業賞受賞は初?

そして、委員会賞は明るい豊かな日田創造委員会が受賞。
本当に委員会の団結力は素晴らしいものでした。

卒業証書授与式。2011年度の卒業生は6名です。
財津俊彦君、2009年には第56代理事長を務めました。

三隅靖祥君、今年度は監事、2007には日田市まちづくり公開討論会を実施しました。

原田信義君、2度にわたり監事を務め、2006年度は副理事長と委員長を兼任しました。

日隈孝宏君、ここ数年は連続して副理事長を務めました。

安心院順子君、日田JCの親睦を深めることに尽力しました。

髙嶋芳郎君、仕事の都合により本日の卒業式は欠席しました、証書授与は後ほど。

卒業会員挨拶、卒業生を代表して財津俊彦君。

卒業会員記念品贈呈、卒業生を代表して日隈孝宏君。

理事長バッジ伝達。
日田JCの歴史が詰まった重い重いこのバッジ、末竹次年度へ伝達します。

次年度理事長挨拶。

監事講評、三隅監事と中村監事。

閉会宣言、森山副理事長。

総務広報委員会最後の事業、
12月例会並びに卒業証書授与式をここに終えることができました。
卒業生にとっては長きに亘るJC生活最後の例会ということもあり、
これまで以上にスマートな例会運営を心がけました。
12月という忙しい時期ではありましたが、総務広報委員会の一人ひとりが
持ち場をしっかりと全うしてくれたこともあって、
ほぼ完璧に近い例会運営になったのではないでしょうか。

今年の災害支援活動の際に
『おじちゃん達はもう一回卒業式があるんだよ。いいだろ』
…と高校生に話したことがありましたが、卒業式って良いものですね。

これまで12回の例会を振り返ってみますと
『良く言えば着実、悪く言えば無難』な例会だったのかなと感じます。
その当時としては毎回精一杯の状況で準備をしてきたつもりでしたが、
基本的な部分は残しつつ、もう一歩踏み込む、といった事も必要だったと反省します。
次年度会務委員会は今年度総務広報委員会より梅木君が担当します。
より一層活発な例会運営をしていただけるよう、私の反省の全てを彼に伝えたいと思います。

(記事:総務広報委員会委員長 櫻木弘三郎)

卒業生の皆様、本当にありがとう。

本当に充実した一年でしたね。いよっ、名コンビ!!!

改めて、後藤君、委員会会員褒章おめでとうございます。

やはり、17時スタートは厳しいですね。それでも出席してくれてありがとう。

本日司会補佐を務めてくれました、石井副委員長。お疲れさま!