副理事長 木村 友希
委員長 田中 聡一
日田で暮らす青少年たちに大人との協働を通じて経験や体験の機会を提供し、自分が自分に対してもっている考え方やあり方、他者からも認められる自分自身を表現できるものを育む取り組みを行っていきます。そして、ひとづくり委員会が行う運動を通して青少年たちに気づきが生まれ、将来に向かって力強く一歩踏み出せるきっかけとなる活動・運動を展開して参ります。
人格を形成するうえで個人の体験や経験が大きくかかわり、多感な青少年時代には体験や経験から学習することが多いです。失敗と成功の体験を通して、できることを体感することは、アイデンティティの形成に必要な要素となります。アイデンティティが早い段階で確立できれば、目標や夢が生まれ、能動的に様々な努力がしやすくなります。一方で、社交性や協同意識を育むことも重要です。社会の一員である意識は、その後の社会への参画を積極的なものとし、より社会に貢献するマインドの構築が期待されます。
・協同意識の育成
・体験を通じた社交性の育成
・アートを通した自己表現と自己肯定感に気づくきっかけづくり
・郷土愛の育成
1. 「体験」を軸に誇らしいアイデンティティ事業
2. 未来へ繋ぐ献血活動
3. Life is ART事業
4. 出向者支援
副理事長 上原 章
委員長 河津 亮
私たちの住む日田市は現在世界にも注目されています。この機会を最大限に活かし、まずは日田の文化、人が持つ魅力を見つめ直し、様々な団体とパートナーシップを結び、私たち青年経済人がワクワクする事業を構築することで、さらに日田の魅力をパワーアップし市内外の人に知ってもらう機会を構築していきます。
我々の住む日田市は様々な問題を抱えています。人口減少、少子高齢化など他の自治体と同じような問題を抱える中、特に懸念しているのが若者の流出です。若者に「地元に帰って活躍したい」と思ってもらうには、まずは私たちの住む日田市本来の魅力を発信していかなければならないと考えます。数多くの素晴らしい魅力に気づかずに地元を離れてしまっていると感じる中で、私たちは様々な方面から注目されている日田市本来の魅力を再発見、アップデート、発信し、そして認知してもらう事で、UIJターンの促進になると考えます。日田に行こう、戻ろう、住もうと思ってもらえる運動が必要です。
・新たなパートナーシップの構築
・日田ブランドの再構築
・日田の魅力を最大化し多くの人に発信・認知
・人と人とが繋がる豊かさ作り
1.日田の文化と魅力を繋ぎ合わせ最大化事業
2.新たな豊かさを日田から発信する事業
3.出向者の支援
副理事長 古城 稔久
委員長 石井 章大
輝く個性を持つメンバー達だからこそ、その個性による相互作用の連鎖が生まれやすくなる集いの場を作り上げる為に一年間全体を通した例会の運営を考え、日田青年会議所の各セクションが相互に支援・刺激し合える場を作り出す。
例会出席者が固定化している現状にあります。青年会議所において例会は、異なる年齢、性別、職業、家族構成を持つ全メンバーが月に一度集まる機会です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが意見や価値観を共有する過程で生まれるひらめきや交流を通じて、各セクションの色に合わせた多様な場を提供することにより、新しいアイディアや視点を得て組織全体の力を高めていくことが必要です。
・遊び心のある例会企画運営
・委員会(メンバー)間の連携強化
・効率的かつ円滑な運営
・例会の持続的な発展
1. エンタープライズ例会・総会の企画運営
2. 華麗なる卒業セレモニー
3. 出向者支援
副理事長 伊藤 干樹
室長 渡辺 隆太
テーマは「交流と幸流」です。新入会員拡大に向けた交流、アカデミーメンバー向けのJC愛を深めていただくための交流、韓国釜山沙上JCとの新しい交流、日田市内の様々な方々を巻き込み日田市をよりよくしていくための交流など、様々な交流の機会を創出します。そして「交流」を行うことにより、関わるすべての皆さまに「幸流-しあわせの流れ-」をもたらせる活動・運動を展開して参ります。
これまで国際交流やビジョンづくりをきっかけとした対外を交えた事業など、様々なことを実施してきましたが、交流するだけで、次のステップである同じ目標をもって協働して、日田JCが掲げる中期ビジョン「頼もシティひた」を実現し、日田に幸せの流れをもたらす行動レベルまでには達していません。単なる交流ではなく、共に目標を掲げて具体的な行動を起こしていくことが必要です。さらに、新入会員拡大についても同様に、交流の機会は増やしたけども、同じ志を確認するための試みはできていません。対内や対外、さらには未来の仲間をつくっていくための行動が必要です。
・会員数の純増
・国際交流の新たなカタチづくり
・日田市内のあらゆるプレーヤーをまとめる基盤づくり
1. グッドバイブス拡大事業
2. 日田のこれからをみんなでデザインする事業
3. 超国際交流事業
4. 広報活動2.0
5. 出向者の支援